EQ【心の知能指数】をぶち上げる。

IQ【知能指数】は上げれない。EQ【心の知能指数】共感力は努力次第で上げれる。

会社を辞めてとりあえず休もう!それは、むりゲー!!「転職記事 第一弾 退職編」

みなさん。こんにちは。しんのすけです。

今回は、「転職」についてです。

あなたは、転職をしたことありますか?

転職は、ものすごいエネルギー(究極ギア4th)を使います。

究極ギア4thを使って転職しても即戦力と言われながらも、給与は新卒並だと、いずれ空気が抜けて飛んでいってしまう。

結局、年功序列の一般的な日本企業の大半は、古い人材を重宝し、ご老星には敵わない。

他業種からの転職者は海賊王になるのは、

むりげーです。

そんなことで、今回は

「転職記事 第一弾 退職」

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目次

 

30代後半しんのすけのおバカ人生

学生時代はサッカーが少し上手くて調子に乗ってました。→大学時代はサッカー部を1年で退部してからギャンブル三昧💸→大学卒業後は建設業ブラック3年→トヨタ期間工兼レンタカーアルバイト2年→大手パチ屋に就職役職経験5年→失業保険で専門学校(介護福祉士取得)→障害者施設3年→⬅️で働きながら通信大学卒業(社会福祉士1発合格💮)→児童発達支援施設に異動4年目⬅️現在に至る→副業を試みる。(少々の利益発生。)

 

昭和人の精神論的労働

今の時代でこそ、転職や副業に対する考えが、柔軟になってきましたが、僕たち就職氷河期時代の昭和人からしてみれば、「就職したら定年まで」が通常でした。過度な労働条件も評価の対象で、「乗り越えてこそ未来がある。」

いわゆる精神論ですね。

とにかく、しんどかった。

毎日、会社に行くのが嫌で嫌で、それでも自分の弱さだと思い、ガムシャラな毎日だった。 

ある日、我慢の限界を迎え、何も考えずに「会社辞めます!」

 「あ~言っちゃったー。」

 

退職届どう書けばいい?

退職届けの書き方は、様々です。

職場によっては、就業規則の様式がありますので、定められた書式を提出する必要があります。

 

有休消化は任意で労働者の権利ですから!

当時の、昭和人的思考のご老星はこう話す。

「有給は、冠婚葬祭に使用するもの!」

「新人たる者は働け。働かざるものは食うべからず。」

こんな事を平気に、新人教育の中で教える上司や先輩がいる職場は完全なるブラックです。

すぐに、辞めることを勧めます。

ブラック会社は、そもそも、労働基準法を把握していない幹部が個人の見解を独り歩きさせ、部下に押し付けている。

もっとも悪どいのは、知っていて過度な労働を強要させている。

 退職前には、計画的に年次有給休暇を消化するように、上司と相談しましょう。

会社側は、年休を拒否する権利はありません。

 

 仕事を辞めてから気が付く、諸手続きの大変さ。

仕事を辞めてから気付く、社会保険料支払いと手続き

https://manetatsu.com/2017/05/94360/?amp=1

 

退職後に困ったこと

✅退職日から14日以内:厚生年金から国民年金切り替え

✅社会保険料の任意継続と国保の切り替え

✅住民税

✅ハローワークに必要なもの(失業保険手続き)

✅引越し

✅仕事選び

https://ten-navi.com/hacks/article-42-12184

 

 

会社から受け取る書類👈これ大切に保管

  1. 雇用保険被保険者証
  2. 離職票
  3. 健康保険資格喪失証明書
  4. 源泉徴収票
  5. 年金手帳

 

まとめ

 勢い余って会社を辞めたのはいいが、休む間もなく押し寄せる手続きの雨あられ。

辞めてから、いかにして会社におんぶにだっこだったのかを気付く。

 世間知らずの大バカ者でした!!

 会社を辞めようと考えている方、起業を考えてる方は、気を付けてください。

会社を辞めてから、社会保障制度という名の四皇(雇用保険、年金、保険、住民税)

が待ち受けてますからね。

 

 最後まで、しんのすけのブログを読んでくれて、ありがとうございます。

ブログ初心者で、文章にまとまりがなく、読みにくい面が多々あると思います。

みなさんからのご指導、ご鞭撻をお待ちしてます。

次回しんのすけブログは、転職後について。

 

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