EQ【心の知能指数】をぶち上げる。

IQ【知能指数】は上げれない。EQ【心の知能指数】共感力は努力次第で上げれる。

通じ合えない相手とは争うのは無駄な時間、とっとと退散、逃げるときは丸く装う。

承認欲求と自己実現

あなたが世のため、人のため、会社のために費やした時間は、正当に評価されていると感じますか?

「こんなにも頑張っているのに、誰も分かってくれない。」

みんな、そんな悩みを持っているでしょ?

 

 

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ピンチの時に離れて行く人

自身のミスが全体にも影響を与え、本当に悩み苦しんでいる時にこそ、相手の本質が見えてきます。

これまで、切磋琢磨して好意的な人が、自分の立場にも影響を与えると、手の平を返すように自らの保身に走る。

そんな人とは距離を置きましょう。

いくら話しても、通じないでしょう。

話し合っても解決しないことがあるよね。

 

埒があかないことを、何時間も討論したところで時間の無駄だし、溝は深まるばかり。

いっそ離れよう。

立場なんてものは、自分が思うよりも、大して他人は気にしてない。

自分はちっぽけな人間さ。

 

寄り添って話すことで落ち着くの。

愚痴だろうと何だろうと、自分の話しを聞いてくれる、肯定してくれる人の存在はとても大切です。

妻はいつも「いいからね。」と言ってくれる。

今日も、深海に沈んでいた、一欠片の希望の光をすくってくれました。

 

逃げ方が大事

溝を深めて逃げるよりも、ここはひとつ相手を立てよう。

これからの人生で、人との関わりは、どう影響を及ぼすかは、分からない。

心の中では、「分かり合えない人だ。」

放つ言葉は、「ご迷惑をお掛けしました。」

「これまで、育てていただきありがとうございました。」

帰り際に、鼻くそ付けて退散!

 

 

 

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中は感謝で溢れ、感謝することで変化し生きている。

 

感謝の気持ち

感謝の気持ちを伝える事って大切ですよね。

小さな親切、喜び、感動

人から受ける感謝は、一日に何度も訪れます。

 感謝の言葉を受け止めることで

  • 嬉しい気持ちになる。
  • 満たされる。
  • もっと感謝されたい。
  • 感謝の恩返しがしたい。

 

「ありがとう。」感謝の気持ちを言葉にしていますか?

 

世の中は感謝で溢れている

最近は、体調不良で気分が落ちていました。

そんな時こそ、気分転換にジョギングをすることで肯定的な思考に変換されます。

何も考えず、自然の景色を眺め、ちっぽけな自分に気付きました。

豊かな自然に囲まれていたことに感謝です。

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「小さな事など気にするな🎵 それ!ワカチコ、ワカチコ🎵」

お笑い芸人「ゆっぴ〜」のネタですが、前向きな気持ちになれます^_^

 

生存競争ため、そのフォルムを変えてきたという(ミスチル)

自然に感謝すると、「木って生活の中で欠かせない身近なものだな~。」と、ふと感じました。

 

木は陸上植物のみに見られれる植物の形。

水中の中の植物にも、昆布のようなものがあるが、からだを支える必要がないことから幹を持たないという。

逆に陸上では、幹を支える仕組みなしでは生存できない。

環境に合わせて、その姿、形を変えることで生きているのです。

 

人類の生存競争

人も生存競争で生き抜くために、変化している。

動物に拳でぶつかって勝てるか。

恐竜に拳でぶつかって勝てるか。

マイクタイソンやボブサップでも無理でしょう。

人は、武器を持ち作戦を立てる「知恵」を持つことで勝ち抜いてきました。

変化することで、生存競争を生き抜いてきたのです。

現代社会においても、変化を恐れず順応できる人が生き抜くのです。

 

環境に慣れたら変化をしよう。

新しい環境、職場、仲間と出会いは、時間の経過とともに、慣れ親しんで行くものです。そして、職場内の人間関係がプライベートでの付き合いになるのは、ある意味関係性が構築さた望んでいたものでしょう。

しかし、慣れ親しんだ人と共に働くことにより、デメリットも生じます。

より良い仕事の成果を追求する為には、摩擦(コンクリフト)も必要です。それぞれの意見があり、多様性が求められます。慣れ親しんだ人といることは、落ち着き安心できる。人は弱い生き物で安全や安心を求めてしまいます。

安全や安心が、成長を阻害する要因になることもあります。

 

まとめ

ぷらりとジョギングをしたことで、忘れていた感謝の気持ちが湧き上がってきました。

目の前にある当たり前なことを、深く観察することで感謝の気持ちから、生存競争、これからの時代について、考えられる機会になりました。

私たちがここに存在しているのは、過去の人達の歴史があってのもの。

生存競争のなかで、変化した結果、現代の恵まれた環境に至っています。

農業社会、工業社会、産業社会と移り変わり、時代はIT過渡期。

IT社会に順応して行かなければ、これからの時代は生き抜けないと言っても過言ではないでしょう。

さあ、過去の歴史に感謝し、新しい道を切り開け!

 

なぜ、感謝するとうまくいくのか

なぜ、感謝するとうまくいくのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異業種コミュニティに参加/上司からの指示で働いていれば安定と思っている方は危険。

他業種との交流は刺激的!

異業種コミュニティによる、懇親会に参加しました。

素晴らしい経験の方ばかりで、気負いしましたが、良い経験となりました。

IT会社代表取締役、民泊経営者、経営コンサルタント、ロケット開発中の大学院生

私は児童指導員で、組織の中の一人、個人として独立している方々から比べると、この場でお話し出来ることは、特に見つかりません。

 

過去の経験談に花が咲き、わたしは興味津々に聞きました。

福祉に置き換えて活用できることはないのか、頭をフル回転していました。

 そんな、新しいことを吸収できる環境にいることに幸せだったし、

新しいことにチャレンジする自分を想像するだけで、わくわくしてきます。

 

介護業界のノウハウを民間で活用

経営コンサルタントの方が、福祉について話してくれました。

介護現場を見学した際に、職員の対応に驚いたそうです。

それは、目配り気配りの力が他業種に比べて圧倒的に高い水準のようです。

介助をしながら周囲の観察する技術は、他業種の接客にも活用できることのようです。

 

他業種経営者他と触れて感じたこと

・ 常に疑問を持っている。

・幅広い視野・視点を持っている。

・身近な資源の活用を考えている。

・発想を持ち、具現化しようとしている。

・肯定的な考えを持っている。

 

組織に属していると、上からの指示を卒なくこなすことで、安定しています。

しかし、新しい発想の転換を求められる事は、非常に少なく感じます。

それが、安定でもあり、誰もが働きやすい環境?なのかもしれません。

少なくとも、私の所属する法人を考えると、「年功序列」、「終身雇用制度」のもと、卒なく仕事をこなせば、役職に就くことが出来るし、発想を持って仕事をすることに、「無意味に感じる」ことがあります。

 

 これからの時代の働き方について、堀江貴文(ホリエモン)が語っていたことに、とても影響を受けました。福祉で同じくして働く人にはぜひ一度見てほしい。

 


「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ

ホリエモン「情報を集めて行動せよ。」

平成26年度 近畿大学卒業式でのスピーチ

https://youtu.be/hNb8IhrSAwE

https://a.r10.to/hvpPm9

 

福祉業における成果とは何か。

福祉のお仕事は、直接的な金銭のやりとりはなく、成果が目に見えにくいものです。

介護報酬改定、医療報酬改定、国の税収で私達のお給料が左右される部分があります。

強いて言うなら、医師、看護師の医療報酬は、介護報酬に比べると高く、給料もかなりの差があります。確かに、直接的な命に関わる医師や看護師のお仕事は、大変だと思います。

しかし、私達、「介護」、「障害」に携わる仕事は、

「一人ひとりの人生や、その人らしさに対面する、内面的な仕事です。」

内面的な部分(心の中)は、誰ひとりとして分かりません。そして、自分自身も分からず、見えないもの。

いわゆる幸福を与えることに、介護や障害の分野は重きを置いていると思います。

幸せを数値化できますか?

幸せをお金に換算できますか?

それでも、私達は利用者がその人らしい生活が出来るように、見えない光を信じて働いているのです。

 

まとめ

他業種の方々のお話しは、行動力、発信力の賜物だと思いました。

組織の中で行動力や発信力を持つ人材になるには、どうすればいいのか、改めて考える機会となりました。

 

そして、

私も忘れていた夢をもう一度みたい。

これまで頭に描いていたことの実現に向けて少しずつ形にしていこう思い、決心しました。

いつしか、

形になった際には、皆さんにご報告、出来ればと思います。

 

 

理想の先輩・上司(リーダー)に求められるもの

あなたにとっての理想の上司とは?

有能、リーダーシップ、優しさ、様々ですよね。


理想の上司といっても、一言では言い表すことは難しい。

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笑い転げる女子高生と笑い上戸の妻と利用者支援

無理を言って、妻を誘いランチへ。

店内は春休みのせいか、若い子で賑わっています。

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隣席には楽しく談笑している女子高生二人。

「ブラジルのサッカー選手かっこいいよね〜。名前何だった?」

「メッシでない。」

「ネイマールだよ。」(笑)🤣

「よいしょっと」(笑)🤣

床に物が落ちるだけでも(笑)🤣

見かねたお友達が、「しょがないね〜」と言い、優しく手に取り渡していました。

そしてまた、笑い🤣

 

そんな仲良し二人組を見て、妻が高校生の頃を思い出したようです。

同じように高校生の頃、仲のいい友達と何をしても楽しくて笑い転げていた。

見知らぬおじさんに、「箸が転がるだけでも笑うんだな」って言われたんだよ〜。まぁ、その時は、そう言われて、さらに笑い転げてたけどね〜。

懐かしく楽しかった時を思い出す、休日の昼食となりました。

 

あの高校生二人は何が楽しくて、何がおかしいんだろうね?

私もあの頃は、何が楽しくて、何がおかしいのか分からなかった。

今でも分からないよ。

 

僕が思うに、

本当に信頼出来る友達と、過ごす時間がうれしくてたまらないと思う。

そして、

学校生活の不安

これからの人生の不安

様々な想いや感情が、2人の笑い🤣に含まれているのかな?

 

そんな微笑ましい2人を観て、妻は過去の自分を思い出し、心洗われたようです。

これから夜勤、グループホーム障害高齢者の支援です。

何を思い、支援に臨むのでしょうか。

きっと、二人の高校生のような、笑顔を利用者に提供して、みんなを笑顔にするでしょう。

グループホーム内は、笑顔と笑いに包まれ、利用者にとってかけがえのない一日になることを願ってます。

 

 

 

 

過去と他人は変えられない。他人と争うのは疲れるだけ。

[目次]

  1.  価値観の多様性(対人援助)
  2.  お局さん(長く同じ職場で働き、偏った考えの人)
  3.  他人とは分かり合えない。

 

1.価値観の多様性(対人援助)

過去と他人は変えられない。変えられるのは、未来と自分だけ。エリック・バーン(カナダ出身の医師・1910-1970)

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対人援助では、対人を援助する者(以下援助者)が、援助利用者(以下、利用者)に対して、多くの人が携わります。

携わる援助者の考え方や価値観は多様であって、対人援助においての答えは、明確ではないことがほとんどで、答えはありません。

 

2.お局さん(長く同じ職場で働く偏った考えの人)

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長く同じ利用者の支援で携わっていると(いわゆる御局さん)になって「昔はこうだった。」「この方はこうあるべき」 等、過去に縛られて、本人の変化に気付かずにいる援助者がいます。

たしかに、多くの研鑽を重ねた結果、最善の支援に至った経緯は尊重します。

しかしながら、利用者は身体的、精神的にも大きく変化していきます。

利用者のみならず、私たちみんな身体的、精神的に変化します。

変化とは、成長でもあるのです。

身体的には、自由が利かなくなって、手助けが必要になってきているかもしれません。身体的な面で他者(介護者)が補えることで、精神面の成長を助けることになるのではないのかな。

 

個人差はあるけど、日々接する中では、その変化がわかりにくいことはあります。

それでも、過去の支援方法に捉われることなく、流動的な支援を研鑽して行かなくてはいけない。

 

日頃の小さな変化を捉え、本質を見極める力が、援助者は必要だと思いますけど。

 

そんな、御局さんに分かってもらいたいし、分かり合うことで、次につなぎたいと思えば思うほど、伝わらず苛々が募ります。

皆さんも、そのような経験はありませんか?

 

 3.他人とは分かり合えない。

わかりあえない人こそが、学びや気づきを与えてくれる。エマニュエル レヴィナス(1906-1995)

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他者とはまず分かり合えない相手です。

ましてや、目上の人に分かってもらおうとしても難しいし、反対に年下の人に分かってもらおうと意気込んだところで、分かり合えないことが多いですよね。

いっそ、自分の主張をやめて、

「他人とは分かり合うことができないもの!」

楽観的に考えなければいけないと思いました。

 

そうすると、分からせるのではなく、まずは分かろうとすることで、自らの成長に繋がるようになりました。

まずは、自分が相手を理解する。

そして、互いの価値観や考え方を深めることで、相手も心を開いてくれる。

回り道かもしれない。

けれども、私自身がお勉強することで、大きな財産となるはず。

 

 

傾聴力を高めると自然と人間関係が豊かになります。

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職場で良い人間関係を築くには、コミュニケーションが必要ですよね。良好なコミュニケーションが図れることで、職場での居心地、仕事の評価、あらゆる場面の好循環に繋がります。

頭では分かっているけどうまくいかないし、どうしたらいいの〜。

それでも、積極的にお話しようとすると、相手に対しての気遣いを意識しなければいけないし、反対に考え過ぎてしまうと、何も話せなくなったりしたり、会話といっても一筋縄にはいかないもの。

そこで、私は社会福祉士の対人援助技術を頭において、私は磨きをかけています。

 

社会福祉士とはどんな職業?

社会福祉士とは、いわゆる「ソーシャルワーカー」と呼ばれる社会福祉専門職の国家資格です。身体的・精神的・経済的なハンディキャップのある人から相談を受け、日常生活がスムーズに営めるように支援を行ったり、困っていることを解決できるように支えたりすることが主な仕事となります。また、他分野の専門職などと連携して包括的に支援を進めたり、社会資源などを開発したりする役割も求められます。地域を基盤として、さまざまな場所で活躍しています。

 

要するに、

利用者からのお話を聞いて、他の専門職と仲良くみんなで、問題を解決しましょう的なこと。

 

でもね、社会福祉士は国家資格でありながらも、医師、看護師、弁護士などと比較すると、どのようなことを生業としているのか明確でなくて、まだまだ発展途上の資格なんです。

 

社会福祉士って何?って訊かれると、

話を聞く、傾聴専門職ってところかな。

 

傾聴するために大切なことを紹介します。

 

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傾聴するときは

姿勢は、相手より少しだけ正します。

座る位置は、できれば隣同士がいいです。

それは、同じ目標に向かう意味を持ち、視線を適度に合わせることで、緊張感が緩和される意図があります。

 

正面同士に座る場合

隣に座るよりも、緊張感が高まります。向かいあって座る場合には、間に花などを飾ると、お互いの視線が花に向くことで、緊張が和らぎます。

 

会話を聴くときには、

頷き(うん。)(そうですよねー)(分かります。)などを、適度にいれます。

 

話の要約を言葉にして簡潔に伝えます。

〜こういうことですね。

 

否定したり、感情的には決してなりません。

 

相手が自ら解決策を見出せるように協力します。

 

こんな事を意識しています。

 

話を聞くことは、身近な人との関係においても、とっても大事なことですよね。

受け止めてもらえることで安心できます。