笑い転げる女子高生と笑い上戸の妻と利用者支援
無理を言って、妻を誘いランチへ。
店内は春休みのせいか、若い子で賑わっています。
隣席には楽しく談笑している女子高生二人。
「ブラジルのサッカー選手かっこいいよね〜。名前何だった?」
「メッシでない。」
「ネイマールだよ。」(笑)🤣
「よいしょっと」(笑)🤣
床に物が落ちるだけでも(笑)🤣
見かねたお友達が、「しょがないね〜」と言い、優しく手に取り渡していました。
そしてまた、笑い🤣
そんな仲良し二人組を見て、妻が高校生の頃を思い出したようです。
同じように高校生の頃、仲のいい友達と何をしても楽しくて笑い転げていた。
見知らぬおじさんに、「箸が転がるだけでも笑うんだな」って言われたんだよ〜。まぁ、その時は、そう言われて、さらに笑い転げてたけどね〜。
懐かしく楽しかった時を思い出す、休日の昼食となりました。
あの高校生二人は何が楽しくて、何がおかしいんだろうね?
私もあの頃は、何が楽しくて、何がおかしいのか分からなかった。
今でも分からないよ。
僕が思うに、
本当に信頼出来る友達と、過ごす時間がうれしくてたまらないと思う。
そして、
学校生活の不安
これからの人生の不安
様々な想いや感情が、2人の笑い🤣に含まれているのかな?
そんな微笑ましい2人を観て、妻は過去の自分を思い出し、心洗われたようです。
これから夜勤、グループホーム障害高齢者の支援です。
何を思い、支援に臨むのでしょうか。
きっと、二人の高校生のような、笑顔を利用者に提供して、みんなを笑顔にするでしょう。
グループホーム内は、笑顔と笑いに包まれ、利用者にとってかけがえのない一日になることを願ってます。